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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2017.10.13

管理者の涙

渡辺は東京の運送会社様へ。

輸送協力会社様向けの管理者研修。

テーマは「運送会社の管理者の責任と役割」

コンビニエンスストア向け配送に従事されている皆様が対象。

おそらく。

コンビニエンスストア関連の運送会社様向け研修では、当社がシェア1位だと思います。

だから「わかること」があります。

だから「言うべきこと」があります。

細かい規約に対応することで、あらゆる要望に応える準備が整います。

店舗配送においては、安全教育はもちろん義務教育も受けていないお客様が走り回る環境での配送業務。

国内で2番目に厳しい配送条件だと思います。

常に「見られている」環境。

安全や品質を「魅せる」ことで運送業界へのイメージ向上にも効果が期待できます。

受講された管理者が流された涙。

私たちは忘れませんから。

私たちが寄り添いますから。

高柳も東京。

午前は、来週の北海道での運送会社様向け研修のデモ。

午後は同じく東京のメーカー企業様へ。

フォークリフト作業に従事されている皆様が対象の安全研修。

車とフォークリフトの運転の違い。

危ないものと思う感覚の違い。

車とフォークリフトの運転の共通点。

便利なものは危ないもの。

車とフォークリフトの運転における安全行動の共通点。

停まること。

確認すること。

構内におけるバック事故とフォークリフト事故を防ぐ行動の共通点。

停まって確認。

下車して確認。

構内での安全は法律の対象外。

言い換えると社内で取り決めたルールによって優先順位が決まります。

事故が多い構内の特徴と、事故が少ない構内の特長について。

研修後は同じ街で研修を終えた渡辺と合流してミーティング。

東京を離れて。

明朝の研修地へ到着。

静岡と言えば、サッカー部時代の思い出。

立ち止まりつつ、振り返りつつ。

本日のブログ更新は2,995回目。

あと5回でおしまいです。

そう考えると、少し寂しくなってきました。

あと5日のうちに趣味を探さないと(笑)

ありがとうございました。