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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2017.05.20

営業マン向けの安全研修

北薗は福岡の運送会社様へ。

はじめてのご依頼先様です。

管理者研修のテーマは「管理者に期待されている役割」

「管理するとはキョウイクすること」

安全教育によって事故が減り、会社の利益が増加します。

品質教育により価値が上がり、会社の売上が増加します。

管理者がドライバー教育に取り組むことは経営参加です。

ドライバーが教育を受けたことに取り組むことも経営参加です。

何をどれぐらい教えるかは、社員への期待度により決まります。

社員教育とは社員への期待の表れです。

安全教育とは社員への愛情表現です。

そこで、安全と品質を教育できる添乗指導の運用方法について提案しました。

大林は大阪の運送会社様へ。

ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「トラックを運転する場合の心構え」

「安全も第一」ではなく「安全が第一」の考え方と行動について。

事故をしない「安全運転」以上の事故に遭わない「防衛運転」について。

現在のように無事故を継続されているのには理由があります。

いつしか無事故が途絶えた時には原因があります。

2事業所様で同じ内容の研修を同日開催。

安全においては「危険なことをしない」以上の「安全なことをする」のも防衛運転の技術です。

品質においては「迷惑を掛けない」以上の「喜ばれることをする」のが付加価値であり、他社とは違うこだわりです。

渡辺は東京の研修会場へ。

運送会社様からのご依頼による社員研修。

こちらもはじめてのご依頼先様です。

テーマは「お客様から一番に選ばれる運送会社になるために」

まずは安全に関して国で定められた道路交通法と事業用トラックに乗務する場合の教育事項について。

つぎに法律では足らない品質が対象である社内ルールで定められた事項について。

いわば安全は、お客様の契約事項であり、お客様からするとできて「あたりまえ」の項目です。

そして品質は、お客様から言われる前に社内のルールとして取り組むことで「ありがとう」と言われる項目です。

法律を守ることはもちろん、社内ルールとして取り組むべき「あいさつ・身だしなみ・車輪止め」についてのこだわり方について。

社外からも社内からも「ありがとう!」が溢れる職場づくりを目指して。

他の運送会社様と取り組んでいる挨拶の練習を体験して頂きました。

高柳は東京のメーカー企業様へ。

北海道から九州の事業所からご参集された営業マンが対象の安全研修。

もしも「大きなトラックで遠くまで安全に走行する方法を、自家用車で近くまで走行する場合にも実践したら」がテーマです。

新しい研修スタイルを導入する前には、いつも怖さと楽しみが入り混じります。

今回のように怖さを楽しみが上回った時に、当社の新たな研修スタイルとして確立できます。

終了後は乗車時間5分で行けるプチ東京観光。

初詣ででも来てみたかった場所へ。

大きな提灯が半分になっていました。

偶然にもお祭りの日。

溢れんばかりの人出。

いつも以上に賑わう界隈。

たこやき屋さんも大忙し。

いい雰囲気ですね~

関わりを持たせて頂いている皆様の安全を祈願。

また当社の社内研修で訪れたいものです。

「ここ一番!」のセミナー衣裳を物色(笑)

やはりこちらの有名店は入りきれない模様。

それではいつものお店へということで。

窓からもお祭りを楽しみながら。

注文もお祭りっぽいものを。

お祭り気分が盛り上がります。

前に食べたことがあります。

良い場面に遭遇しました。

間近で見れました!

「なるほど!」

だから大きな提灯が半分になっていました。

ありがとうございました。