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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2017.03.20

残り4席になりました

勉強をして試験に臨むことと、練習をして試合に臨むことは似ていると思います。

勉強もスポーツも「やる人も教える人も結果が見えればおもしろくなる」はずです。

勉強が嫌いな子どもや、勉強が苦手な学生にも寄り添う家庭教師のように。

これまで、ご依頼を頂いた運送会社様へ出向いて、外部講師として各社のニーズに合わせた管理者勉強会を企画して提供してきました。

各社の運行形態や事故状況、運んでいる商品や顧客ニーズ、大切にされている社風や方針にプログラムを合わせる工夫と改善を繰り返してきました。

おかげさまで、そのプログラムは運送の現場での多くの実務経験により提供できるスタイルだと好評を得て、口コミによりご依頼エリアが全国に広まっていきました。

運送会社様が企業単位で開催する管理者勉強会の最大の特長は、多くの管理者が同じ時に同じ内容を理解できることだと思います。

第一段階として「教育はみんなで受ければおもしろい」や、第二段階として「改善はみんなでやれば怖くない」との社内効果が表れやすいことです。

しかしながら企業単位での開催は費用の負担が大きくなるため、家庭教師を採用するのと同様に「ひとりあたりの教育費用」がかさむことは否めません。

よって、受講したい管理者が社内で3人以下の配置であれば、ひとりあたりの受講料を考えると「高い教育費」や「高い勉強会」と映っていたかもしれません。

その結果、当社では管理者勉強会を企業単位で申し込まれる事業規模の層が固まってきたように感じます。

それでも管理者の配置人数に関わらず「管理者が成長して指導者になってほしい」とのご希望や「管理者が働きながら学べる機会がほしい」とのご要望も、多く寄せられています。

本来は、事業規模が小さいほど、管理者が“社長代理”としての役割を求められて、管理者による社内外への影響度が高くなるものです。

言い換えると事業が小規模であればあるほど、管理者育成の機会と結果が必要であると考えています。

その必要性に応えるべく、スポンサー企業が講師費用をご負担されて運送会社様向けで開催される「公開型の管理者無料セミナー」には積極的に登壇してきました。

しかしながら、受講人数が多かったりセミナー時間が短かったりで、ひとりひとりに伝えられる「質と量」が適正ではないのではと、自問自答したこともありました。

スポンサー企業側からすると、公開型無料セミナーを開催されて多くの企業との接点を望まれることは、事業を運営される上で当然のことです。

そこで、プロデキューブも小規模で運営している物流インストラクター業として考えました。

大きな会場でひとりでも多くの人に情報提供をするだけではなく、小規模な会場ででも「ひとりひとりに多くの情報提供をしたい」と思うようになりました。

少人数開催であれば、管理者勉強会中の質問対応や、勉強会以外の時間に取り組んだ課題発表により、ひとりひとりの理解度を深めて、各社内での浸透度を早めることができます。

自社主催であれば内容に合わせて時間やスタイルを設定できます。

管理者が管理者勉強会で得た方法で改善に取り組むと、思うように進まずにお悩みになることも有ります。

それは改善に向かって動き出した証拠であり、改善に向けた勇気ある第一歩です。

私たちも管理者勉強会を開催時のみの間柄ではなく、ご来社による個別相談にも応じながら「プロの管理者」になることをサポートできるのも自主開催の特長です。

他社の管理者と共に学ぶ共学スタイルは、他社で同じ立場で仕事をしている人との比較により、自身の現在地と目標を明確にできること特長ですが、家庭教師ではなく塾のスタイルなので、各社のニーズに100%合わせることは困難です。

各社ごとのニーズへの対応するために、先述の通りご来社での個別相談ができるように設定しました。

そして、誰かが悩んでいるならば、たとえ企業同士がライバル社の関係であったとしても時に企業の垣根を越えて、共有することを望んでいます。

一緒に学んでいる管理者同士は同志の関係として、相互の改善対象を相互で解決できるよう、正面から堂々と向き合えることも共学スタイルの特長です。

今回、最初の開催地を大阪にこだわったのは、大阪がプロデキューブ設立の地であることはもちろん、設立時に応援してくださった大阪の皆様へ真っ先に恩返しがしたかったから。

研修の品質を維持してさらに向上するために、当初は「大阪塾」のみでスタートします。

管理者勉強会後に「おたのしみ会」として懇親会を毎回開催するのは、受講者様同士が本当の同志になってほしいから。

参加されている管理者の実力と管理者同士のコミュニケーションを高めて「少人数で同じ目線で本音を語り合える状況」を創出するために、当初は管理者勉強会へのオブザーバー参加も見合わせて頂くようお願いしています。

1社あたり2名まで参加をOKとしているのは、各社内での改善時に互いに協力者の存在になり、「やりたいこと」や「ありたい姿」を推進するためです。

無理に背伸びをすることなく、背筋を伸ばして視野を広く志を高く。

そんな考え方で開催を決意して、先日ご紹介したプロデキュークラブ主催の「第1期:管理者勉強会(大阪塾)」は、定員20名様を上限として受講者様を募ったところ、現時点で残り4席になりました。

残り4席のみの対応で恐縮ですが、引き続き先着順で受け付け中です。

運行管理者資格を有していない人でも参加可能です。

今回はドライバーではなく管理者向けの内容ですが「現在はドライバー職で近々管理者になる予定の人」も参加可能です。

案内状と申込書はコチラをクリックしてダウンロードしてください。

プロデキューブの原点である大阪で「おもしろい・わかりやすい・眠くならない」管理者勉強会を提供することを、全4回の大阪塾で講師を担当する高柳勝二が約束します。

ありがとうございました。