建設現場に特化した研修

渡辺は埼玉の運送会社様へ。

ドライバー研修のテーマは国土交通省第1366号より「健康管理の重要性」

飲み物だけでなく、食べ物への関心について。

相手の健康を気遣うことは、相手への関心によるもの。

安全への取り組み方だけでなく、健康への取り組み方を情報交換。

管理者勉強会のテーマは「整理整頓とマナーアップ」

きたなくなってから「掃除」をするのではなく。

きれいを維持するために「掃除」をしましょう。

自社の「整理整頓」を進めることで、他社訪問時には「整理整頓」への方法や結果が見えてきます。

良い点を「さすが！こだわっていますね！」と申し出ると。

「さすが！わかってくれてるね！」と良い会話になります。

大林は岡山の運送会社様でドライバー研修。

テーマは国土交通省告示第1366号より「交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因及びこれらへの対処方法」

山陽道をはじめ全国各地でトラックによる追突事故が発生していることを、他人事ではなく自分事と捉えて、交通事故に遭わない防衛運転を実践いましょう。

「追突をしない運転」以上に「追突をされにくい運転」を。

高柳は大阪の研修会場へ。

日本で最も高いビル。

通天閣を見下ろして。

絶景のロケーションです。

元請け運送会社様が主催された輸送協力会社向け研修。

本日は3時間を超える研修対応。

お気づかい、おそれいります。

主に建設現場への搬入業務に携わっておられます。

私もトラックドライバー時代には、毎日のように建設現場へ搬入していました。

建設現場は地図に載っていなかったり、住宅地や商業地でトラックが進入しづらかったり。

建設現場内は整地された接車スペースもなく、身を守るために足元（路面）と頭上（クレーン）にも気を配らなければなりません。

そのような搬入環境において「安全」と「品質」を“柔軟に提供”する方法を提案。

社内では「点呼・ミーティング・添乗指導」は法律を守るために実践するのではなく、ドライバーを守るために実践しましょう。

そしてドライバーを守るための実践方法が法律に適合するように。

引き続き、安全会議と懇親会にも参加させて頂きました。

二次会は数年振りにこちらの界隈へ。

本日の講師担当に至るまで、お世話になった方への感謝を込めて。

ありがとうございました。