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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2016.09.15

元請け運送会社様に求められる機能

渡辺は埼玉の運送会社様へ。dsc00165-1

おしゃれと安全の共通点は、足元を重視することです。

おしゃれも安全も、季節を先取りするのが良いようです。dsc00166-1

ドライバー研修のテーマは「2016年の秋バージョン」になりました。

秋の全国交通安全運動の日程を確認。dsc00170-1

今まで以上に「早めライト点灯」や「基本はハイビーム走行」など秋ならではの安全対策を。dsc00172-1

月日が経てば季節が変わるのと同様に。

季節が変われば安全対策が変わります。

大林は大阪の研修会場へ。dsc08595-1

元請け運送会社様が開催された輸送協力会で講師を担当しました。dsc08590-1

「点呼・ミーティング・添乗指導の活用方法」について90分間の情報提供。

引き続き「点呼・ミーティング・添乗指導の運用状況」について、協力運送会社様同士でのグループディスカッション。

元請け運送会社様として荷主様から求められる機能とは、協力運送会社様の「安全管理」や「品質管理」が挙げられます。

「管理と書いてキョウイクと読む」と考えれば、安全を管理するとは安全の教育であり、品質を管理するとは品質を教育すること。dsc08589-1

同様に「管理料」との名目が存在するならば「管理料とは教育料」と言えます。

「教育料の有効活用」の手段として、協力運送会社様が一堂に会した教育機会を設定されることは、元請け運送会社様としての機能を果たす手段です。

元請け運送会社様による、素晴らしい「管理=教育」の機会でした。dsc08593-1

ありがとうございました。