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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2016.03.18

こだわりの建築現場納品

渡辺は埼玉の運送会社様でドライバー研修。

「少人数・時短・多頻度」スタイルで3回開催。

ご自身の運転中と運転外での心境の違いを確認。

健康診断結果による視力において、過去との違いを確認。

挨拶や身だしなみは、ご自身の心身の状態を知るバロメーター。

やるべきことを面倒に思えた時の修正方法を身に付けましょう。

大林は岡山の運送会社様へ。

管理者様勉強会。

テーマは「運送会社の管理者に期待されている役割(考え方編)」

管理者として報告のプロになる!

運賃を下げて受注するのではなく、品質を上げて受注する!

他社には真似ができないダントツの付加価値を提供する!

一番に選ばれるドライバーを育てて、一番に選ばれる運送会社になる!

ドライバー研修は、帰社時間に合わせて2回開催。

テーマは国土交通省告示第1366号より「適切な運行の経路とその道路交通の状況」

トラックドライバーの春の風物詩。

春の全国交通安全運動における自転車事故の防止について。

自転車は急に止まらない。

自転車は転倒するかもしれない。

こちらが停まることと近づかないことが、安全の鉄則。

後半は正しい車輪止めについて。

社内でできるようになり、荷主様でできるようになり、配送先様でできるようになり、コンビニの駐車場や高速道路のパーキングでもできるようになり、誰かに教えられるようになることがゴール。

高柳は東京から。

隣県ですが新幹線移動。

埼玉のメーカー企業様で、運送会社様の管理者研修に関するデモを提供。

頂いたリクエストは「建築現場への住宅建材の搬入に特化した安全と品質」

私、思わず心の中でガッツポーズ!

あまりの嬉しさに、デモを提供しながら、にやけていたかもしれません(笑)

建築現場への搬入は、建物が出来上がれば搬入機会が無くなるので、リピート搬入が少ないのが特徴。

リピート搬入があっても、建築の進捗状況により刻一刻と搬入条件が変わります。

建築現場では工場のように接車バースが確保されておらず、求められる対応力は“特Aレベル”

「ありがとうございます。私、建築現場搬入は超得意分野です。」

午後は東京。

道中で。

園児を守る車輪止めに遭遇。

向かった先はこちらの大学。

臨時総会に出席。

ネットワーキングと称された懇親会。

もちろん参加。

懇意にさせて頂いている皆様と移動して。

二次会にも喜んで参加。

お開き後、明日の研修地である千葉に到着。

研修資料を見直しつつ、構想を練りながら朝を待ちます。

ありがとうございました。