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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2017.09.30

一番早く、一番高く

大林は岡山の運送会社様へ。

ドライバー研修のテーマはこちら。

お客様から「ありがとう!」と言われるために。

お客様は「できる」と思ってご依頼されています。

お客様からのご期待を超えるために「できる」こと。

大きな声と動作で挨拶訓練。

正しい挨拶は1秒で全員ができる改善活動です。

北薗は大阪の運送会社様へ。

ドライバー研修。

人は誰でも失敗の経験があるものです。

その失敗が道の上で運転中なら、犯罪として裁かれます。

日頃から失敗しないための行動を習慣にすることで、道の上での失敗を防ぐことができます。

失敗をしないための行動とは確認をすること。

指差呼称確認を日常的に行うことで、道の上以外での失敗も防ぐことができます。

渡辺は午前に愛知の研修会場へ。

ドライバー研修のテーマは「気配りの重要性」

自分の価値や仕事の評価を上げる方法について。

その取り組みの結果により「空車距離」や「待機時間」を短縮して、法律も守ることができます。

手順を省きたくなる時をご発表頂きました。

「手順を知っていて省いたのか?」もしくは「手順を知らなくて省いたのか?」

「時間がない」「疲れている」「イライラしている」時にこそ、いつも手順でいつもの自分になり、いつもの仕事を提供しましょう。

午後は埼玉の運送会社様へ。

管理者勉強会では「ライバル社と目標社」についてご発表。

自社の優位性を知る機会。

他社の取り組みを知る機会。

「一番早く、一番高く」選ばれるための、他社を寄せつけないダントツの評価を得る方法を確認。

高柳は来週の水曜日まで滞在する宮城へ。

運送会社様でのドライバー研修。

テーマは国土交通省告示第1366号より「トラックの構造上の特性」

トラックには「視界と死角」があります。

死角には努力すれば「視界になる死角」があります。

会社の優先順位(考え方)と社員の判断基準(行動)を一致させることで、事故ゼロが達成できます。

研修後。

懇親会。

今月の講師対応回数全105回(大林41回:渡辺27回:高柳24回:北薗10回:溝口3回)は、予定通り提供することができました。

今年4回目の月間100回超え研修。

皆様、10月もよろしくお願いします。

ありがとうございました。