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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2017.06.06

安全の風土を伝統にするために

渡辺は埼玉の研修会場へ。

キレイなホールです。

埼玉県安全運転管理者協会様のご依頼。

東松山地区の安全運転管理者様が対象の法定講習を担当。

「安全運転管理者」の存在や役割が形骸化していませんか?

各社様においての人材育成において、安全教育とは不可欠なものです。

管理の域を超えて、まずは対策を。

対策の域を超えて、つぎに教育を。

終了後、会場を出る際に多くの皆様からお声掛けを頂きました。

「今までの研修で一番楽しく一番勉強になった!」と言って頂き感謝感激です。

午後は埼玉の運送会様へ。

ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法」

危険を探す以上の予測を。

危険を予測以上の連想を。

連想ができなければ、速度を抑えましょう。

予測ができなければ、停止して確認しましょう。

安全になれるための適切な手段を間違わないように。

大林は大阪の運送会社様で管理者勉強会。

テーマはお客様から「ありがとう!」と言われるために。

宿題としてお願いしていた「当社のキャッチフレーズ」をご発表頂きました。

キャッチフレーズの対象行動を「いつでも・どこでも・だれでも」実践できること。

いつしかキャッチフレーズの内容が商品になり、他社との明確な差別化につながります。

高柳は北海道のメーカー企業様へ。

構内で撮影した写真を盛り込んでの4時間の管理者研修。

安全を風土にするための職場作りの方法。

風土を伝統にするための部下への伝え方。

終了後は懇親会にも参加させて頂きました。

散会後。

夜食を求めてひとりで散歩。

そぞろ歩きが心地良い。

搬入作業の場面に遭遇。

見事なブームさばきでした。

安全を見届けて。

散歩を再開。

ありがとうございました。