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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2016.09.21

整理整頓で事故防止

北薗は京都の駅で待合せをして添乗指導。dsc01013-1

山間部を含む添乗コース。dsc01031-1

「あいさつ・みだしなみ」等の対人マナーは、運転マナーに比例します。dsc01033-1

「信号待ち停車時の車間距離」はドライバーの心理状態を表し、走行中の車間距離と速度に比例します。dsc01092-1

「車両美化・車輪止め」のトラックの整備や装備は、荷台における積載状況の丁寧さに比例します。dsc01057-1

面倒がらずにシャツの裾をズボンの中に入れることは、バック時の安全確認を面倒がらずに実践することと比例します。dsc01073-1

シートの位置と背もたれの位置は、右左折時の安全確認のやり方と回数に比例します。

渡辺は福島へ。dsc00216-1

福島県トラック協会いわき支部様が開催されている管理者勉強会。dsc00218-1

継続開催で本日は2回目。dsc00220-1

テーマは「ルールを守るドライバーを育てる」dsc00231-1

本日より秋の全国交通安全運動。dsc00236-1

管理者の言動がドライバーの行動に反映されます。dsc00237-1

運送会社で働く管理者として「安全」のつく言葉には「第一」に関心を持ちましょう。dsc00240-1

交通事故を起こせばドライバーの責任。

交通事故を防げなかったのは管理者の責任。

交通事故が発生してから行うであろう安全対策を、交通事故が発生する前に実践しましょう。dsc00243-1

交通事故を防ぐのは管理者の仕事です。

たまたま無事故に満足するのではなく。

管理者の実力によりドライバーを無事故に導きましょう。dsc00238-1

そのための社内ルールの作り方と、ドライバーへの社内ルールの伝え方を提案しました。

大林は大阪の運送会社様でドライバー研修。dsc08658-1

テーマは「整理整頓で事故防止」dsc08655-1

仕事の道具であるトラックにこだわり大切に使用することは、プロの仕事を提供できる最低条件。

運転室内・道具箱・荷台の整理整頓や外観の洗車は、プロの仕事を提供できる準備。dsc08660-1

事故を起こしたドライバーの共通点としてトラックが汚い。

事故が多い事業所の共通点として洗車場が汚い。

社内と車内での整理整頓は、安全な職場作りの第一歩です。dsc08666-1

2つの事業所で1回ずつ研修を担当しました。

高柳は明朝の研修に備えての移動日。img_0538-1

ご当地ならではの研修ネタを求めながら散策。img_0570-1

お客様が「おもしろくてびっくりした!」と笑う顔が見たくて。img_0558-1

ありがとうございました。