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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2016.05.26

指差呼称確認とコメンタリー運転

北薗は兵庫の山の中での四日間の研修の最終日。

最初は真っ白なまでに“無の状態”になる研修。

最後には真っ赤に燃えたぎる情熱を抱ける研修。

終了式には、プロデキューブへ入社時に同じ研修を受講した大林が“社長代理”で参加。

四日間、全力で汗を流して頂いた講師のお二方様との記念写真。

明日からは、私たちがお客様のために誰よりも汗を流す番です。

高柳は青森での講師対応。

青森駅付近で撮影した交差点の写真を、本日の研修資料に取り入れました。

こちらが研修会場。

優しくなれる風景。

青森の運送の歴史を学ぶ。

昨年と今年に全日本トラック協会様のご依頼で、各都道府県トラック協会様の新規採用職員研修を担当しました。

受講されたトラック協会職員様のお仕事振りを拝見。

これもトラック協会様へ訪問する際の楽しみのひとつです。

入口には目立つ掲示物。

もちろん本日の研修資料に取り入れました。

テーマはこちら。

寒さにより発生するケガがあります。

暑さにより影響する事故があります。

確認を省いても、周囲の人や状況が安全な状態ならば、交通事故にはなりにくいもの。

暑さは体力と気力を消耗して、確認が横着になりやすいもの。

万が一の状況に備えて、夏を迎える前に確認のやり方を確認。

そこで、指差呼称確認の効果以上の威力について。

そして、コメンタリー運転の特長と方法について。

ありがとうございました。