社内で確認→車内で確認

大林は大阪の運送会社2社様で管理者勉強会。

1社様目でのテーマは「ルールを守るドライバーを育てる【導入編】」

「なぜ社内ルールが必要なのか？」

社内ルールは、社員と職場を守るための法則のようなもの。

社内ルールを社内で守ることを習慣にすると、社外でも常にルールを探して守れるようになることも、社内ルールに取り組むメリットのひとつです。

2社様目のテーマは「交通事故に遭わない防衛運転の指導方法」より、バック・追突・交差点事故の防止方法について。

構内でバック時の確認方法は、さながら社外でのバック時に行う確認方法と同じと考えます。

駐車トラックの運転席内の整理整頓を確認すれば、脇見運転や巻込みを防止できます。

他にも、停止線での停まり方など。

管理者が社内で確認することで、ドライバーの車内での確認方法が進化します。

高柳は北海道滞在3日目。

運送会社様での管理者勉強会。

続いてドライバー研修。

テーマはこちら。

 

安全はドライバーの心身の健康と、トラックの適切な整備により成り立つものです。

終了後。

管理者の皆様と懇親会。

カウンター席でワインを嗜むスイス人と、関西人である私を同時におもてなし。

とってもインターナショナルな職人さんでした！

ありがとうございました。