交通事故に遭わない防衛運転の指導方法

渡辺は埼玉の運送会社様でドライバー研修を担当。

テーマは国土交通省告示第1366号より「トラックの構造上の特性」について。

死角を無くすのではなく、少なくする方法。

脇見をしないのではなく、少なくする方法。

誰もが言うような理想論よりも、誰でもすぐに実践できることから取り組みます。

高柳が担当した研修の会場はこちら。

愛知県トラック協会様からご依頼を頂いている管理者研修。

全4回シリーズの3回目でテーマはこちら。

「運送会社における安全への考え方と、運送会社に対する安全の見方は？」

残念ながら交通事故が発生すればドライバーの責任。

刑務が科せられるのは事故を起こした本人ですから。

その交通事故を防止できなかったのは管理者の責任。

「なぜトラックドライバーは安全運転以上の防衛運転が必要なのか？」

それは、大切な仲間であるドライバーと、ドライバーのご家族を守るために。

ドライバーの身体と、ご家族の生活を守るための手段が防衛運転です。

 

終了後は懇親会。

ありがとうございました。