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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2015.05.26

「ゆずり合い運転」以上の「ゆずる運転」

渡辺が朝6時から埼玉で添乗指導。

自身の速度が適切なので、他車へも安全に対応できています。

たとえこのような危険人物がいようとも・・・。

たとえこのような危険車両がいようとも・・・。

双方の「ゆずり合い運転」以上に安全な、積極的に「ゆずる運転」を実践。

ドライバーの仕事とは、荷主様の代わりに荷主様のお客様(配送先様)と“ひとりで会う”接客業です。

配送先様で実施されている安全対策。

ドライバーが知らないと“恥ずかしい対策”です。

事故を起こしたドライバーだけでなく、安全なドライバーに“もっと安全になる方法”を伝えると喜ばれます。

運送会社で学んだ安全は、定年後にマイカーを運転する際にも使えます。

運送会社で覚えた安全は、休日に家族を乗せて運転する際にも使えます。

だから運送会社にとって安全教育の機会とは「最大の福利厚生活動」です。

大林は午前に大阪の運送会社様で管理者勉強会。

元ドライバーの大林から、ドライバーへの声の掛け方について提案。

発する言葉の“最初と最後”にこだわる自分ルールを、それぞれ決めて頂きました。

午後はこちらの説明会。

ドライバーの「事故に遭いたくないとの思い」と「安全になれる運転行動」は不変です。

社内での指導や社外からの評価の方法は進化しています。

夜は大阪の運送会社様でドライバー研修。

テーマは「交通事故に遭わない防衛運転」

ロービームとハイビームの小まめな切り替え。

信号待ち時の車間距離の確保。

助手席側の窓を少し開けて音でも周囲を確認。

今できることを、すぐに実践することを応援しています。

高柳は東京。

元トラックドライバーにしか、言えないことが有ります。

プロデキューブだから気付くことが有るかもしれません。

拝命された任務の重責を感じ、身が引き締まる思いです。

ふと“今は霞が関で働く元同僚”に連絡してみました。

おかげで“和みのランチタイム”

江戸城跡にもご案内頂きました。

ありがとうございました。