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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2014.10.04

風を切る音が聞こえる指差呼称

渡辺は石川の運送会社様で管理者勉強会。目標を明確にして指導方法を統一することを提案。そのためにライバル社や目標社を明確にして共有。

指導の基準は社内ルールであり、他社と比較して指導するのが管理者の役割。

大林は広島でお世話になっている運送会社様を6社訪問。

 

ドライバー研修も2回担当しました。

挨拶訓練。野球の素振りと同じく、本番を想定して取り組むことで訓練の効果が高まります。

 

事故が起こってしまった場合を想定して「三角表示板や発煙筒の使用方法」を確認。

「自分が事故に巻き込まれるかもしれない」と思うことで、今以上に安全運行に取り組んで頂くことも狙いのひとつ。

最後は楽しいイベントにも参加させて頂きました。ありがとうございました。

高柳が担当した研修会場はこちら。

東海地区で危険物輸送を担当する運送会社6社様合同のドライバー研修を対象。雑貨を運ぶドライバーよりも、さらに安全が似合う皆様です。

安全なドライバーとは周囲の確認ができて自分の意思を発信できるドライバー。

 

腕を振る。風を切る。その音が聞こえる指差呼称確認に挑戦!

 

日曜日の研修地へ前泊到着。ご当地グルメを食べくらべ。店くらべ。ありがとうございました。