約１か月振りの関東出張。

今期も何度かお世話になる研修会場に到着。

トラック協会様は安全教育素材の宝庫だと思います。

こちらの立て看板も。

こちらのポスターも。

身近な素材で手軽に教育する方法を資料に追加。

神奈川県トラック協会適正化事業部様のご依頼テーマはこちら。

法律では含まれていない「点呼に関するここだけの話」を２時間。

行きつけのお店での「カウンター越しの会話」の事例。

食事の会話が弾む、あの替え歌も紹介。

なぜ関西地区では点呼時にも会話が多いのかを分析して紹介。

ＴＨＥ点呼 ～安全は点呼にはじまり点呼におわる～

一日に一人あたり一分以上の「確認の機会＋会話の時間」が点呼です。

相手に合わせた安全のキーワード（条件・運行・経験・背景）を。

点呼の三要素は「３つのこう」：健康の確認＋天候の情報＝運行の指示

安全の法律を守る点呼（記録に残す点呼）だけではなく。
ドライバーを事故から守るための点呼（記憶に残る点呼）を。

来月は同じ内容を厚木地区でも提供します。

講師は高柳が担当しました。