助成金のお話

フォークリフトをエンジン式からバッテリー式へ同タイプで

代替する際には、運輸低公害普及機構が購入費用の1/3を補助

するとのこと。

とうとうフォークリフトも環境対策の対象となる時代に

なりましたか・・・って感じです。

ただし、助成金の申請時には過去1年間におけるエンジン式

フォークリフトの運転時間の記録や給油量のデータが必要！

実際にこんなデータを残されている会社は少ないのでは・・・。

そして、トラックでも第二次補正予算により中小物流事業者の

エコドライブ活動と結果に応じ、各社上限100万円の助成金に

関する概要がもうすぐ発表されそうな気配！

トラック台数が30台未満の運送会社様にはビッグチャンス

ですよ～。

このように最近では、環境問題に対して目をそむけるどころか

目が離せなくなってきましたね。

また、皆様にお役に立ちそうな情報があれば、このブログでも

紹介します。

ありがとうございました。