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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2016.01.15

空港のルールの伝え方を参考に

渡辺は埼玉。

運送会社様でのドライバー研修。適切な運行経路に基づいて運行をしなければ、思わぬ狭小個所や高さ制限により、交通事故のリスクが高まります。

 

バックをしなくてよい運行経路を選択することも、交通事故のリスクを抑える方法のひとつ。

 

バックをしなければ、バック事故はゼロになりますから。

 

これは「原則バック禁止」の考え方より。

「安易にバックをしないこと&無駄なバックはしないこと」

 

大林は大阪。

運送会社様でのドライバー研修。

テーマは国土交通省告示第1366号より「運転者の適性に応じた安全運転」

運転中は「認知・判断・操作」の繰り返し。

認知の段階で最も必要な目力を鍛えるために、目力トレーニングを実施。

プロドライバーに求められる適性には“魅せる接客応対”も含まれます。

そこで、挨拶の唱和訓練を実施。

高柳は広島。

午前は来期の研修打合せ。

昼食時には嬉しい偶然の再会がありました。

午後は運送会社様での管理者勉強会。

空港でいつも見かけるこの光景。

参考事例にしながらの勉強会でした。

移動前には突然の懇親会に。

やっぱり熱い広島の夜!

 

改めて移動開始。

明日の研修地へ到着。

ありがとうございました。