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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2015.06.25

義務教育を超えた実践教育

渡辺は東京の運送会社様が開催された「○○運送大学の講座(第1期生)」で、講師を担当しました。

管理者候補の若い世代の皆様が対象。

「社内で独自に何をどれぐらい教えるべきか?」から組まれた勉強会プログラム。

全員が、他社を含めた誰かに教えられるレベルを目指して!

義務教育を超えた、現場で使える実践教育がスタートしました。

大林は岡山の運送会社様へ。

添乗指導。

まずは社内ルールを守る(理解して実践している)こと。

次に社内ルールの精度を上げる(習慣になり、いつでもどこでもできる)こと。

社内ルールの履行状況を確認。

もちろん車外でも。

「これでもか!」と言ってしまうほどの、安全確認。

「こだわってるね!」と言われるほどの、安全確認。

誰よりも真剣に安全を優先して取り組む姿は、やはり格好いいと思います。

ドライバー研修では確認のやり方を確認。

「安全確認に勝る安全対策は無し」

運行中に確認しようとすれば、速度を落とします。

確認しようとすれば、停まるべきところで停まります。

高柳はこちら。

日本の全ての運送会社様の安全に、密接に関わる重要な会議。

たとえば、トラックに乗務するドライバー向け安全教育プログラムである「国土交通省告示第1366号」の内容審議について。

本日より1年間の任務がスタートしました。

そして。

そろそろここにも、プロデキューブが進出しますよ~(笑)

ありがとうございました。