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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2015.03.16

商品に命を吹き込み輸出を創出

大林は兵庫の運送会社様へ。

まずはドライバー研修。

テーマは春の交通安全対策として「自転車も急に停まらない」を確認。

全員が誰かに説明できるレベルになるまで。

続いて管理者勉強会。

テーマは「点呼の実施や点呼簿の運用方法」について。

「今まで取り決めていなかったこと」や、「今まで取り組めていなっかったこを始めるには、11日か41日が最適です。

高柳は北海道の運送会社様へ表敬訪問。

国内では不要になった家具や衣類を独自のルートで集めて、カンボジアへ輸出して販売する仕事を創出されています。

積み込み待ちの商品は、もう一度、命を吹き込まれるかのようです。

陳列後はもう一度人の目に触れて、人の夢をも叶えることでしょう。

昼食をご一緒させて頂きました。

市場の奥にあるお店へ。

こちらの街では、真ん中に盛り付けられた“ホッキ貝が有名”とのこと。

同じく、こちらも有名ですね。

「一番になる」との強い“気持ち”は、持ち続けたいものです。

最後は研修のためにカンボジアから来日中のカメラさんと記念撮影。

大阪に住む私よりキレイな標準語を、笑顔で話されるカメラさんの謙虚な姿が印象的でした。

こちらは新千歳空港への移動時に見た“ひとつ多い信号機”

着陸後は明日の研修地へ。

到着後は今夜の寄宿先へ。

心の芯まで温まりました。

ありがとうございました。