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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2015.02.07

正しいことが正しいと言われるために

渡辺は埼玉の運送会社様で管理者勉強会。

車輪止めの装着に関して全員討議。

「あまり口うるさく言うとドライバーが嫌がるだろう」

「褒めてばかりいるとドライバーがつけ上げるだろう」

このような“だろう管理”ではなく、関心(=誠意)と愛情(=積極性)を持って、発信(=確認)することを提案。

大林は大阪でメーカー様主催の“配送サービスマン勉強会”で講師を担当。

荷主様や他社様の前で発表されたことを、ルールを超えた習慣にすることを提案。

メーカー様からは来期の講師打診も頂きました!

高柳は昨夏以来の石川へ。

駅の構内には、ご当地の二大グルメチェーンが向い合せに出店。

ここだけのコラボメニューを提供したらいいのに・・・と思いつつ。

石川の運送会社様へ。

半年後の成果に向けて、第1回の管理者勉強会。

正しいことをしている人が、正しいと言われる運送会社にするために。

最初の今の段階では「できている」「できていない」を問うのではなく。

何が正しいのかを話し合い、社内ルールを全員で決めることを優先する。

社内ルールとは会社のルールではなく、働くみんなのルールであること。

社内ルールを取り組めば、働くみんなが幸せになるためのルールであること。

帰阪する車内。

今夜は“居酒屋サンダーバード”

ありがとうございました。