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全日本トラック協会様の第27回全国トラック運送事業者大会(名古屋)で第一分科会のコーディネーターを担当しました

「札幌・福岡・金沢・米子・仙台・高松・千葉」での開催に続き、8回連続でコーディネーターを担当。

「3年ぶりの開催」となる会場はこちら。

前日に会場入りして、静かな会場で翌日のイメージトレーニング。

そして本番当日の朝、全国の運送会社が会場に向かわれている頃。

壇上では、最初で最後のリハーサル。

私は8回目の登壇ですが。

パネリストの皆様にとっては初舞台。

自信が緊張を上回るように、入念にリハーサル。

スライドの最終確認も完了。

失敗は無い。あとはどれぐらい成功するかのみ!

私自身にも、そう言い聞かせながら。

一旦会場を出ました。そして本番スタート。

開会後は控室で出番を待ちます。

「なかなかお呼びが掛からない」と思いきや・・・。
どうやら進行時間に遅れが生じていたようで・・・。

とにかく舞台近くまで移動。

壇上に上がれば、すぐにスタンバイしてスクランブル発信の準備。

分科会のテーマは「健康経営への取組と交通事故防止対策の推進について」

「遅れた時間を取り戻すこと」も使命に急きょ追加して、分科会スタート!

運送業界における「健康と安全」がテーマの分科会。

パネリストの皆様から各社内で実践している対策事例をご発表。

健康による安全の効果や、健康による採用効果についてディスカッション。

最後の総論では、このようなメッセージを発して降壇しました。

安全のために、速度に関する法律を守りましょう。
健康のために、時間に関する法律を守りましょう。
運送会社として、もうひとつ守るべきものがあります。
適正な運賃により、ドライバーの生活を守りましょう。

社会に認知される業界以上に。
社員から「愛される」業界へ。
社会に必要とされる業界以上に。
自ら「働きたい」と思う業界へ。
コーディネーターは高柳が担当しました。

3年ぶりの大一番を終えてほっとひと息。パネリストの皆様との記念撮影。

分科会のサポートメンバーとして会場入りしていた溝口とも記念撮影。

懇親会は、有名な市長様からユーモア満載のごあいさつで開会。

またひとつ。

皆様のおかげで、人生の良い思い出ができました。